英たまmisaです子どもの学ぶ姿勢についての長文です。

昨日のレッスンの一コマ…子どもたちを見ていて涙が溢れ出た英語を指導するようになってもう30年近く経ちます。日々子どもの頑張りや成長には、目をみはり驚き感動します。それでも昨日のこのレッスンは、余りにも子どもたちが一心不乱に一生懸命学びその力をみるみる伸ばしている姿に動画を撮りながら涙が溢れたのです。

教員生活で部活動や体育祭、合唱コンクールでは担任の子どもたちと涙を流すことは幾度となくありました。感動して喜びを分かち合い、そしてまた成長していく…そんな中でも思い返してみて、子どもたちの学びたいもっともっと力を付けようと周りを気にせず一生懸命にただひたすら学ぶ姿にどれくらい出会ってきたでしょう。

スクールで4月から始めたジョリーフォニックス。Kayoko Yamashita先生から受けた研修はまさに我が子がイギリスの学校で受けた学習法のフォニックスでした。このクラスも4月に初めてジョリーフォニックスに出逢い勉強し始めたばかりです。

ジョリーフォニックスのメソッドは本当に素晴らしい

そしてこのクラスの子どもたちの学ぶことへの姿勢とやる気がここまでスラスラ単語を読むようになっているんです!!読みの練習のタイムを与えたら誰一人としてサボらずどんどん一生懸命読んでいきます。英たまは自主性を持たせるために、”〜しなさい”のフレーズはほとんど使いません。それでもこうして頑張ってくれる姿に涙腺緩くなったmisaは涙が出たままみんなの成長を撮りました。いつの日かこの子たちも偏差値を上げるための学びも必要かも知れません。でもこうして自分で出来るようになる喜びや達成感を感じてくれたなら学ぶことが楽しいと思えるはず!その想いが伝わるようにまた気を引き締めてレッスンします。

この動画どうか全て見てください(*‘ω‘ *)【動画①動画②動画③】まだまだこれからの部分も含めて自ら学ぶ事を楽しんでいます

wonderful students at my school
misa